オープンソースの新しい一章を共につづるため、iSoftStone の子会社である鴻湖万聯は鴻蒙生態服務公司と戦略的提携協定を締結

iSoftStone の子会社の鴻湖万聯と鴻蒙生態服務（深セン）有限公司（以下「鴻蒙生態服務公司」）はこのほど、戦略的提携協定の締結に成功しました。両社は手を携えて協力し、リソースの相互接続を強化し、オープンソース・鴻蒙の応用シーンと市場空間を共に開拓し、オープンソース・鴻蒙の各業界と分野での応用と発展を推進して行きます。鴻湖万聯の秦張波総経理、鴻蒙生態服務公司の杜金彪総経理らの両社の指導者が調印式に出席しました。

現場での契約を締結写真：秦張波氏（左から3人目）、杜金彪氏（左から4人目）

今回の契約により、鴻湖万聯は鴻蒙生態服務公司の第1陣のパートナーの1つとなり、OS技術のイノベーションや、エコロジーの繁栄、応用の定着に焦点を合わせ、業界の情報化、デジタル化の建設に信頼性の高い基礎的サポートを提供します。両社は「優位性相互補完、共謀発展」の協力原則に基づき、ビジネスチャンスのマッチング、技術コンサルティング、人材育成、政策指導、技術認証、市場宣伝などをめぐり全方位的な協同が展開されるようになりました。鴻湖万聯はSwanLinkOSをエコロジー基盤とし、商業用液晶ディスプレイ、鉱山、教育、交通、エネルギー（電力）業界のソリューションプランを構築し、多業界、多分野のエコパートナーと共に構築した智聯製品マトリックスを通じて、鴻蒙生態服務公司の強大なリソース統合力、産業牽引力と結びつけ、両社が鴻蒙生態圏のフルシーンで深い協力を推進し、鴻蒙繁栄エコロジーを共同で構築します。

オープンソースはデジタル化サービスとソフトウェア業界の将来の方向であり、OpenHarmonyは中国の基本ソフトウェアの「強量」から「強質」への転換を促進する重要な変数であり、千行百業が効率的な協同、インテリジェントな相互接続を実現するデジタル基盤であり、iSoftStoneと鴻湖万聯はこれを信じて疑わることはありません。

中国工程院などがこのほど発表した「2023年世界10大プロジェクト成果」に鴻蒙OSが名を連ね、フルシーンのインテリジェント時代に向けた技術的のイノベーションが示されました。オープンソース鴻蒙OS発展の戦略的チャンスをしっかりと把握し、オープンソース鴻蒙産業の革新的発展の推進を加速するため、無錫市、北京市、深圳市、武漢市、重慶市、福州市、東莞市、南京市、雄安新区などは続々と産業支援政策を打ち出し、コア技術をリードし、産業が高度に集積し、応用シーンが豊富で、エコロジーサポートが完備し、世界への輻射がリードするオープンソース鴻蒙産業の高地を率先して建設することに力を入れ、iSoftStone及び鴻湖万聯はその中に深く参与しています。

今後、鴻湖万聯は引き続きSwanLinkOSを中心とし、オープンソースOSの「ルート」技術の研究開発と革新に焦点を当て、市場のニーズと痛みに密着し、鴻蒙生態服務公司とさらに多くの業界生態パートナーと手を携え、鴻蒙生態の繁栄と商用化の推進を加速し、オープンソースエコロジーの繁栄を後押しします。

#鴻蒙生態服務公司は「鴻蒙エコロジーの盛んな発展を加速し、千行百業のデジタル基盤を構築する」をビジョンとし、鴻蒙エコロジーイノベーションセンターの建設・運営機関であり、鴻蒙エコパートナーに向けて政策の宣伝と実行や、賞補申請、ビジネスチャンスのマッチング、技術サポート、ブランディング、人材育成、テスト認証などのサービスを提供し、鴻蒙生態産業の発展・繁栄を共に推進し、次世代インテリジェント端末操作システムのルートコミュニティを共に建設します。

#鴻湖万聯は、iSoftStone傘下のインテリジェントモノのインターネットOSの研究開発と産業化サービスに注力する子会社です。本社は江蘇無錫に置き、OpenHarmonyを技術基盤として、垂直業界領域に焦点を当て鴻蒙化フルスタックサービスとソリューションを提供し、顧客のために価値を創造し、サービスは千行百業を可能にし、万物の相互接続を推進します。